本書をお読みになった読者から、小さな庭だが、万葉の花園にしようと考え、準備をしている、というお便りをいただきました。現存している最古の歌集に詠まれている花で庭を飾れたら、たいへん素敵だと思います。咲く花ごとに、万葉集近づき、歌を、また歌人たちを、そして万葉に生きた人々の生活に思いを馳せるのは、実に優雅な生活、と思えます。挿図をお描きくださった中村さんは、野山に花を求めて、写生をしてくださいました。写真とは違う温か味が喜ばれています。 今年(2007年)9月、著者の西川廉行先生が永遠の旅立ちをされました。心より、ご冥福をお祈りします。 定価1500円 お買い求めの上、中に挟まれていますアンケートをご返送いただきました方には、入江泰吉先生の絵葉書「万葉の心」をお送りしています。 |