このカードは、アバカ、サラゴという植物の天然繊維でできた手作りの紙で、一人一人のアマチュア芸術家によって紙を作り、押し花をかたどりました。 酸性物質を一切使っていません。
アバカ・・「マニラアサ(マニラ麻)」とも言い、丈夫な繊維がとれることから「アサ(麻)」と名がついています。 サラゴ・・日本では「フィリピンガンピ(雁皮)」と呼ばれ、和紙の原料として用いられることもあります。

ただ資金的援助をするのではなく、適正な価格で商品取引を継続することで、南の国々の持続的な生活向上を支える事を目指し、買い物を通してできる身近な国際協力のかたち・・ それは、フェアトレードといいます。 フェアトレードは、公正な貿易とも言われ、商品を適正な価格で買い取るため、生産者も適正な収入を得ることが出来ます。 当店で販売しているカードは、すべてフェアトレード商品で、学校に行けない子供たちや、収入のない主婦たちが、自然にある植物を使って、美しい紙工芸を作り、海外で販売し、その収益で子供たちの奨学金や、職業訓練のためのプログラムを続けているのです。 発展途上国で暮らしている人の生活のために、そこで生まれ育った子供達を学校へ通わせるために、そして、女性の社会的自立のために、女性達が心を込めて作り上げたカードを買っていただくだけで、一つの国際支援ができています。
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サライ紙工芸舎は、フィリピンのミンダナオ島ミスワリ・オリエンタルの海岸に面したサライという町で約400人の地方の工芸を担う人々のフェアトレード事業です。 1987年のスタート時はメンバーは10人でしたが、現在は150人に増えました。 その人々は、手作りの紙や工芸品の作成に従事しており、そのオリジナルの洗練された手工芸品を制作しています。 押し花をデザインした手作りの工芸品を通じて、地方の人々の発展と開発を目指した事業を、フィリピン政府、及び、ほかのNGOと協力しながら行っています。 美しい手作りの紙を作り、工芸品として販売することで、国際的な友情が育まれることを願い、今日もサライ工芸舎は手作りの製品を作り続けています。 サライのカードは、環境に優しい製品として国際的にも高く評価されており、 IFAT(International For Altenative Traide「国際フェアトレード」)のメンバーでもあります。 | | |